こんばんは、ハウスメイクの布施・仲田です。
本日は、塗装工事の流れについてご説明したいと思います。
足場かけ
的確な施工と作業員の安全確保のため、まず足場を組んでいきます。
洗浄水や塗料の飛散防止のため、メッシュネットなどで覆い、養生をします。
工事が始まる前の、近隣挨拶は、事前に私たちが行います!
高圧洗浄
ホコリや汚れ、苔などを洗い落とします。
しっかりと洗浄をして、塗料と素材の結合を強いものにします。
大切な下処理の一部で処理が不十分だと、塗り替え後の「ハガレ」など、
不具合を起こす原因となります。
下地調整
外壁や鉄部のサビやハガレ箇所を処理した後、下地処理をします。
鉄部にはサビ止めの塗布から仕様書に添って仕上げを、
外壁ではひび割れのシーリング処理やはがれた塗料の除去、
サビ止めの塗布などを行い、下地の調整をします。
塗装工事
下地調整後、仕様書に沿って下塗りから塗り重ねていきます。
塗る回数は下地の種類や劣化の程度によって変わります。
通常は下塗り→中塗り→上塗りの3回。詳細は仕様書に記載されています。
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養生外し・仕上がり確認・お引き渡し
いよいよ工事完了です。
養生を外し、仕様書と照らし合わせながら仕上がりを確認します。
この段階で、仕上がりなどで満足の出来ないところは業者と良く話し合い、
必要なところは手直ししてもらうようにします。
最終チェック時に足場を解体します。
お家の使用等によって、作業工程が変わっていきますので
塗装工事をお考えの方はお問い合わせ下さいませ!
お待ちしております。