コーキングについて

ハウスメイクの中村です!

本日はコーキングについて説明します!

↓ コーキングを取り外した状態

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家の外壁サイディングの特徴といえば、ボードとボードの境目にある継ぎ目です。
これを「目地」といいますが、この場所と窓などのサッシまわりには、シールという、ゴム状のものが埋め込まれています。

このシールの事をシーリング・コーキングともいいます。

↓ コーキングを取り付けた状態

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新築の時は上から塗装をせずに、シールそのものがむきだし状態のため、紫外線が直接あたる格好となって劣化していきます。

特に、家の北東側より陽のあたりがつよい南西側の劣化が激しくなります。

そのため、のちのちの雨水の浸入を防ぐためにも、塗装前にシールの打ち直しの交換工事が必要になってきます。

打ち直しをせずに塗装も可能かもしれませんが、せっかく足場を組んで工事するわけですから、多少の費用は加算されてしまいますが、長持ちするということを考えれば、必ずやっておいたほうがいいでしょう。

冊子周りのコーキングは雨漏りなどの原因となるので、取り外しを行わず増し打ちをします。

増し打ちとは、コーキングの上にさらにコーキングを打ちます。

また、ハウスメイクではコーキングの打ち直しは、もちろん見積もりに入っています!

外壁塗装をお考えの方はお気軽にハウスメイクにお問い合わせ下さい!

中村日記 終

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