残暑

こんにちは、ハウスメイクの齊藤です。

昨日もお伝えしましたがもう秋が近づいていますね、なんと岐阜県ではもう秋桜が咲いているそうですよ。

私は、秋は夏よりも秋桜や金木犀、マリーゴールド、薔薇など香りや見た目が鮮やかで

花が目立つ季節のように感じられます。

秋は「食欲」「読書」「スポーツ」など何をするにも適した季節のようなので、

私も、いろいろな事に挑戦しようと思っています!

皆さん、まだまだ暑さが残る中、慣れてしまい水分補給を怠っていませんか?

今回は、涼しくなっても気をつけなければならない熱中症と熱射病、日射病の違いについてお伝えします。

意外と、同じ症状だと思われがちですが、それぞれの違いを知って症状にあった対処をしていきたいですね。

日射病

全身の倦怠感、吐き気、あくびから始まり、やがて頭痛や意識障害などを起こす症状。

炎天下で激しい運動や長時間仕事などをした時に大量に発汗して、身体の中の水分が不足する事で、

心臓へ戻る血液量が減少し、心臓が空打ちをしてしまい、いわゆる脱水状態に近い症状となります。

目まいや頭痛、吐き気などの症状が出て、ひどいときは意識不明になり死亡することもあります。

熱射病

高温多湿の下で長時間歩いたり作業をした時、大量の汗をかき、体内の塩分や水分が著しく不足してしまい、

体温の調節が効かなくなって起こる症状です。

顔は青白くなり大量の汗が出ます、皮膚は冷たくじっとりとした感じになります。

体温は普通かやや低めで脈は弱くて早い。

虚脱感とともに、目まい、吐き気がともないます。

熱中症

上記の総称として使われているのが、「熱中症」になります。(他にも症状はあります)

 これらの症状を起こさないためには、水分を多くとるだけではなく塩分が大切です。

また、飲む飲料も工夫すると、熱中症になりにくいと思います!

私は、甘酒やスポーツドリンクを飲むようにしていますよ。

また、塩分が含まれる飴なども良いですね。

また、長時間外で体を動かす方は、体を冷やすタオルなどを持つと、より熱中症を防げると思います。

これからの残暑も乗り切っていきましょう!

 ハウスメイク・齊藤

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