こんにちは。
ハウスメイクの宗像です。
本日、工務の仲田にかわり千葉市のT様邸にて浴室リフォームの現場管理を
させていただきました。
こちらのお宅では在来工法の浴室をユニットバスへのリフォームをご希望されて
ましたので、解体するところからの一連を見させていただき、管理をしています。
浴室の在来工法とは、周囲に防水加工を施し、その上にコンクリートなどで壁や床を造っていくものです。
つまり、風呂・浴室といえども、防水加工を綿密に施す以外は他の部屋と同じように造られていたわけです。
昔ながらのおうちではまだまだ在来工法の浴室が多いかと思います。
昨日、ユニットバスが入ったのでドア枠の作業をされてました。
職人さんも息をきらしながら一生懸命作業をしてます。
削りカスがたくさん!
このようなドア枠が...
きれいなドア枠に!!
そして...
こんな素敵なユニットバスに変身!!!
とても明るく爽やかなイメージですね。
TOTOの浴室なので、ほっカラリ床です。
従来の床と違い、W断熱クッション層があるので、冬場の一歩目もヒヤッとしません。
表面に刻まれた溝を伝って水が排水され、翌朝にはカラリと乾きます。
そして掃除がしやすく手間いらず!
きっと快適で安心な入浴タイムをお過ごしいただけるかと思います。
また近日中に伺って、入り心地を聞いてみます!
その他、トイレのリフォームも同時にされてるので
そちらの写真も後日紹介させていただきます。