屋根　カバー工法 | 千葉の外壁塗装専門店 - ハウスメイク

屋根　カバー工法

ある程度築年数が経ち、すでに雨漏りを起こしている屋根などは塗装では解決できません。
そんなケースで検討したいのが「屋根カバー工法」という屋根リフォームです。
屋根を葺き替えるよりも工期や費用を抑えられるので、近年では定番の屋根リフォーム方法となりました。

屋根のカバー工法とは

現在の屋根をほぼそのまま残し、その上に新しい防水紙、屋根を載せて覆うこと。
ほとんどの場合、軽量な金属屋根（ガルバリウム鋼板）の屋根材を使用します。
既存屋根の撤去を行わないため工期が短く、費用も安いというメリットがあります。
また重ね葺きによって屋根が二重となるためお住まいの断熱性や遮温性が向上するというメリットもあります。

メリット1：断熱性・遮音性・防水性が向上する

屋根カバー工法に使われる屋根材には断熱材が取り付けられていたり既存屋根との間に通気層が形成されることによって断熱性能が向上します。
特に夏場の2階の暑さに対する効果が大きいです。
また金属屋根材をかぶせる前に既存屋根の上にルーフィング（防水紙）を張りますので雨漏れ防止効果も非常に高いことが挙げられます。

メリット2：リフォーム費用が安い

葺き替え工事と比較して安価に施工が可能な点に加え、金属屋根材はガルバリウム鋼板と言って基本的には錆びない材料で作られている上に焼付塗装や石材チップが施されているため、屋根塗装と比較して圧倒的に長持ちします。

「エア―スカイルーフ」のご紹介

エアースカイルーフは横長尺プレス加工による金属成型瓦です。
独特の形状により美しい仕上がりが短工期で実現できます。
表面にはフッ素含有量85％のハイフッ素樹脂塗装を施しており、塗膜変褪色やひび割れに対し、大変有効な製品です。
一方、軒先から入った空気が棟から出る自然対流による通気構造は、特に断冷熱効果や結露防止効果に優れ、一年中快適な暮らしをお約束いたします。

耐震性

大きな地震がある度に報道などで潰れてしまった住宅を目にします。
耐震性に優れたエアースカイルーフを採用することにより、地震の際でも住宅が全壊してしまうリスクを大きく軽減します。
また、金属成型瓦は日本瓦の様に割れたり落ちる心配がありません。
屋外でも二次被害がなく安心です。

通気性

屋根は湿度がこもりやすいため通気性が非常に大事。特に雨が降った日はレインコートを2重に着ているような状態です。
下地が腐る原因に直結します。
エアースカイルーフは施工の際に既存の屋根との間に、空気流通層を作るため、屋根裏の空気が循環し、既存屋根下を外気温とほぼ同じに保てます。（熱貫流効果）

軽量性

エアースカイルーフは厚さ0.62mmで、金属成型瓦業界No.1。
(※)変形しにくく高い耐久性を持っています。
しかも、日本瓦の1/6、カラーベストの1/2の軽量設計。
屋根重量を軽くすることにより、建物の重心が低くなり、地震に対して強い耐震効果を発揮します。
(※)一般的な金属屋根材は0.35mm。

保証

エアースカイルーフは、屋根材の中でもトップクラスの性能を持ちます。
ガルバリウム鋼板の表面にハイフッ素樹脂塗装を施した、耐候性・耐久性・耐熱性に優れた製品です。
塗膜のひび・割れ・剥がれ・白亜化・変褪色・赤錆に対し20年保証。
穴あきには25年保証が適用されます。

※チラシはこちら[PDF]

外壁塗装もセットで効率的に！

外壁塗装と屋根塗装をセットで行うと、足場代を節約できるため、別々に工事するよりも安く済みます。
また、自然環境の影響を受けやすい屋根は、外壁よりもメンテナンスの周期が少しだけ早いです。
そのため、外壁塗装の塗料よりもワンランク上の塗料を使用すると、無駄なく効率的に建物全体をメンテナンスできます。

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千葉県千葉市／屋根　カバー工法の施工事例

前回の塗装とは全然違いました。
これほど違いが出るとは思いませんでした。
細部まで丁寧に施工していただいているのがわかります。
ハウスメイクさんにお願いをしてよかったと思います。
古いものを大切にしていく（新しく買い換えたり建て直しだけでなく）リノベーションの面白さを感じさせていただきました。
ホントに感謝です！！

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千葉県千葉市／屋根　カバー工法の施工事例

T様邸は瓦屋根で、大きな地震を心配されておりましたので「葺き替え工事」を行わせていただきました。
耐震性に優れたエアースカイルーフを採用することにより、地震の際でも住宅が全壊してしまうリスクを大きく軽減します。
金属製瓦は日本瓦の様に割れたり落ちる心配がありません。
屋外でも二次被害がなく安心な屋根材です。

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