こんにちは♪ハウスメイク事務員の山口です。
私の住む市では、今日は保育園・幼稚園・小学校・中学校で一斉に防災訓練があります!
大地震が起こった事が想定され、保護者が子供達を迎えに行き、引き渡しを行う訓練です。
いつも通っている道が通れなくなっていることも想定されるので、必ず保護者が迎えに行くことになっています。
もしものことに備えて、混乱を避けるために、事前に訓練を行うことって本当に大切ですよね!
さて、本日は屋根のメンテナンスの大切さについてお話しさせていただきます。
屋根は定期的なメンテナンスが欠かせません。塗り替えや葺き替えなど、適切なメンテナンスを行って屋根材や家を守っていく必要があります!!
屋根には、雨水が染み込まないよう防水機能があらかじめ備わっています。しかし、日差しや雨にさらされることで防水機能は少しずつ低下します。防水機能がなくなると、雨水が染み込んで屋根材が傷んだり、建物内部の腐食につながります。
●「塗り替え」で屋根を守る
「塗り替え」を行うことで、屋根の防水機能を回復できます。塗り替えの目安は、スレート屋根、金属屋根、セメント瓦では、およそ10年に1回。定期的な塗り替えが屋根材や家の寿命を延ばします。
●「葺き替え」で屋根が新築同様に
定期的に塗り替えを行っていても、新築から20~30年くらい経つと、「葺き替え」や「重ね葺き」などのリフォームが必要になります。
葺き替えとは、屋根材をすべて撤去して、新しい屋根材に取り替えることです。屋根を全部取り替えるため、工事が大掛かりになり、費用もかかりますが、下地材まで新しくなるので、屋根が新築同様に生まれ変わります。
また最新の屋根材は昔に比べて性能が向上し、軽量化が進んでいます。葺き替えて屋根が軽くなると、建物の重心が低くなり、家の耐震性もアップします。
●「重ね葺き」なら費用も工期も抑えられる
重ね葺きは「カバー工法」とも呼ばれ、今ある屋根に新しい屋根材をかぶせるもので、既存の屋根を撤去しないので、屋根材の処分費がかからず、工期も費用も葺き替えより少なくすみます。また、屋根や二重になるため、断熱性や遮音性もアップするという利点もあります。
ただし、既存の屋根を下地として利用するので、傷みが激しい場合は施工できないこともあります。また、重ね葺きには軽い屋根材が使われますが、今より屋根が重くなるため、耐震性を確認する必要もあります。
10年ごとに塗り替え、20~30年で葺き替え・重ね葺きを行うことをおすすめしております!
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