みなさん、こんばんは営業担当の望月です。
今回は、外壁の色の選び方と失敗を防ぐために注意すべきポイントⅢについてご説明します。
色見本やシミュレーションのようにはならない
外壁の色選びの際は、基本的に色見本から選ぶことになりますが、見本はあくまで色選びの参考に過ぎません。
実際の仕上がりは施工してみるまで分からない、ということもあります。
ソフトやツールを使って、パソコンでカラーシミュレーションをすることもありますが、そもそもパソコンの機種によって表示される色合いは違うものであり、ディスプレイ(画面)の色や明るさ設定によっても見え方が全く異なるため、シミュレーションの色を鵜呑みにしてはいけません。
以下の2点を確認して、現物になるべく近いイメージを作れると良いでしょう。
【色見本は太陽光に当てて見る】
色見本やカタログを見る際の注意点として、色は「当たる光」によって異なる見え方をすることを覚えておきましょう。
部屋の蛍光灯の下で色選びをする方も多いと思いますが、外壁は実際、太陽光に照らされるものです。
このため色見本は、外に出て太陽光に当てて見る方が、仕上がりイメージに近い色になります。
【色見本は実際に外壁に当てて見る】
外壁の仕上がりをイメージし切るのはとても難しいことです。
外壁が実際に使われる環境において色をチェックするとより効果的です。
家の外壁に色見本を直接当ててみて、屋根や玄関ドアとの相性を見たり、面積が広くなった場合をイメージをしたりと、細かく確認しておきましょう。
晴れて日がよく当たるときの見え方と、雨や曇天のときの見え方なども合わせてチェックしておくとなお良いでしょう。
続々と工事中の現場が完工しております。
大網白里市 S様邸
【施工前】 【施工後】
お施主様と記念撮影!
・お施主様の拘りでガラッとイメージを変えました。重厚感があります。
【外壁】ダイヤモンドコート プレーン 使用色:Hana708
【屋根】サーモアイSi 使用色:クールディープグレー
さて、10月に入り気候も良くなってきましたが台風が接近しているようです、直撃しなければ良いのですが。
これから塗装をお考えの方は、一度ハウスメイクにお問い合わせください。
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