皆様こんにちは、営業担当の望月です。
今回は、外壁の色の選び方と、失敗を防ぐために注意すべきポイントについてご説明します。
面積効果に注意!
思っていた色と違ったという失敗の大きな理由の一つが、面積効果です。
面積効果とは、色の錯覚の一種です。
カタログ・通信販売で、実際に品物が届いてみたら、商品選びの際に見たカタログやサイトに表示されていた色見本と全然違っていた、ということはないでしょうか。
全く同じ色であっても、小さな面積で見た場合と大きな面積で見た場合とで、見え方が異なってきます。
これを色の面積効果と言います。
以下に例を示してみましょう。
どうでしょうか?こちらの黄色は、左側の小さい四角の方が濃く暗い色に見えませんか?
明るい色は、面積が広くなるほど明るく鮮やかに見えます。
また暗い色は、面積が広くなるほど暗くくすんで見えるものです。
これが、色の面積効果です。
外壁はとても面積が広いので、サンプルカタログから色を選ぶ際、色の面積効果によって仕上がりのイメージが異なることを念頭に置いておくことが大切になります。
すでに希望の色の外壁を使っているお宅があれば、参考にしてみましょう。
台風が過ぎ、台風一過とはならず雨と肌寒い日が続きますが、体調管理には十分気を付けましょう。
千葉市中央区 M様邸。
【施工前】 【施工後】
お施主様のご希望で、既存に近いお色で施工し明るくなりました。
【外壁】ダイヤモンドコート 【屋根】サーモアイ Si
塗装をお考えの皆様、ハウスメイクまでご一報お願い致します。
お見積りまでは無料です、最適な塗装工事をご提案致しますので、
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