現場調査って何するの?

こんばんは、ハウスメイクの清水です!

本日は小雨が降ったり止んだりと読めない天気ですが

これも秋雨前線の影響か台風の影響でしょうか・・・

秋は、運動会シーズンなので晴れてほしいです!(^^)!

さて、今回は現場調査についてです!

現場調査とは

塗膜の状態を確認します。

塗膜は、「前回の塗装から経った時間」と「周辺の環境」によって劣化の進行度合いが異なります。

たとえ同じ塗料でも、気候や立地条件によって劣化状態は変わってくるのです。

現場調査の際には、お客様から建物の気になっている所を伺い

次のような項目で塗膜の劣化状態をチェックしていきます。

・変色・退色・光沢の低下

風雨や紫外線で塗膜表面が劣化し、

色がくすんだり変色したり塗膜の光沢が損なわれていたりする部分を細かくチェックします。

・遮熱

見た目の汚れが単なる空気中の粉塵なのか、それともカビなのか、

コケなのか、藻なのかなどを目視で確認します。

・チョーキング

塗膜の樹脂成分が粉化し、手で触ると白い粉が付着する現象(チョーキング)を確認します。

見た目にはっきりわかるケースもあります。

・浮き・膨れ

塗膜に気泡や液泡が生じて盛り上がっている「浮き」や「膨れ」がどの部分に、

どれくらいあるのかを調べます。

・ひび割れ・はがれ

金属部分などは、経年劣化で表面に赤錆が生じたり、腐食して厚みが減少したりします。

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