こんにちは、ハウスメイクの齊藤です。
本日は、外壁の診断歪みの原因についてお伝えいたします。
外壁
家の重みや屋根を支える住宅の支えであるとともに、雨や風を防ぐという役割を担っています。
雨もりは生活に支障があるばかりでなく、住宅の骨格に大きな影響を与えてしまう可能性があり、
特に木造の場合は、柱やはりを腐らせる原因になってしまったり、
鉄筋コンクリートの場合は、基礎の場合と同じようにコンクリートを壊す原因になる場合もあります。
したがって、住宅を長持ちさせるためには、基礎と同様に雨などが中に浸入しないことが重要となるのです。
雨などの浸入のし易さという点では、基礎の場合と同じように0.3mm程度のひび割れ、深さ5mm程度の欠損が発見されたら、
メンテナンスのサインと考えてください!
内壁に大きなひび割れが発見されたらそれは、柱やはりが見えないところで、外れたり大きく割れたりしている可能性があります。
柱やはり(主要構造といいます)の大きな動きに伴う仕上の割れが発見されたらメンテナンスのサインとお考えください。
雨が続いていますので、雨漏りは特にご注意ください!
これからの時期は気温が低くなっていくばかりですので、体調にもお気をつけくださいね。
株式会社 ハウスメイク 齊藤 瑠那
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