外壁塗装で失敗する例

こんにちは、ハウスメイクの齊藤です。

本日はよくある外壁塗装の失敗例についてお伝えいたします。

皆さんこれを参考に失敗を避けてくださいね。

塗装時期を逃して大きな金額に…

実は、ご自宅の外壁が傷んでいても特に不都合がないからと、

傷んだい箇所をいっぺんに直そうとする方も少なくありません。

ですが、いざリフォームが始まると、

クラック（ヒビ）が、シーリングが、塗膜の劣化が原因で内部が腐食…。

気が付けば予算オーバー。なんてことになりかねません！

訪問営業

この業界では、「悪徳業者」と呼ばれる者が後を絶ちません。

その手口の一つとして「じっくり考えさせない」ようにするため、

急な訪問から契約させるために感じの良いセールストークを入れます。

特に、その場で大幅な値下げをする業者にはお気をつけください。

失敗しないためには

まずは、こまめにご自宅のメンテナンスをすることをおすすめいたします。

塗装のメンテナンスをしている中、ほかの箇所の劣化が発見され、

早期だったために低予算でリフォームができた。ということもあります。

そして、大切なご自宅の塗装ですから、塗装会社から劣化箇所の話を聞く際は

旦那様、奥様、またはお子様がご一緒でもかまいません。

ご家族でお話を聞くのが良いと思われます。

ご自宅のリフォームは何度もできることではありませんので、きちんと見分けることが大切です。

ハウスメイク・齊藤　瑠那