塗り替え後の外壁、イメージできてますか?
外壁の塗り替えは大切なあなたの家のイメージを大きく変えます。適当に色を決めることはできません。
ハウスメイクでは施工前にカラーシミュレーションも行っています。
まずはサンプルをご覧ください! それぞれの画像をクリックすると拡大表示されます。
シンプルなグレー系カラーでまとめればスタイリッシュな仕上がりに。うるさくならず、飽きがこないベーシックなスタイルは多くの方に人気。
☆当社にて見積依頼されたお客様限定☆
無料でシミュレーションいたします!!
お家の外観をデジタルカメラで撮影して、データをハウスメイクに送るだけ!
建物をカラーリングしたサンプル画像を複数枚お送りします。
簡単にお家の塗替えシミュレーションができますので、この機会に是非利用ください。
メール送付から画像確認までの流れ
STEP1 メール送付
300万画素程度のデジカメで外観全景を撮影した画像をメールに添付してお送りください。
ご希望の色味がございましたら記載してください。
STEP2 写真加工を作成
いただいた写真をもとに、ハウスメイクが数パターンのサンプルを作成いたします。
STEP3 メールをお届け!
加工された写真をメールでお届けします。(7営業日以内にお渡しいたします)
詳しい説明が必要な場合は、電話またはメールにてお気軽にお問い合わせください!!
シミュレーション事例紹介
シミュレーションを利用した施工事例を色別にご覧いただけます。
詳しくはお好みの色をクリックしてください。
失敗しない外壁塗装の色選び
1. 今の外壁の色から考える
外壁塗装の色決めやカラーシミュレーションをしている際に、「おすすめの色は?」「どんな色が良いと思いますか?」ご質問をいただきます。
ハウスメイクではまず、今の色合いを気に入られていているのであれば、今の色と同系統の色から選んでいただくことをおすすめしています。
例えばグレーでしたら、今のグレーを基調として、もう少し濃く(深い色)、淡く(浅い色)といった濃淡をつけるが良いのではないかと考えています。
ワンポイントつや感で印象は大きく変化!
外壁塗装をされて驚かれるのは、色の変化だけでなくつや感です。つやがあり、太陽光が当たると反射していた新築時の感じです。
年月が経ち、耐候性が落ちてくるとつや感はなくなり、どこか色褪せた風合いになります。それが塗装を行うとあら不思議! つや感が出て新鮮さが戻ります。例えば前回と同じ色で塗装をしたとしても、塗装する前とは全く変わります!
色を変えるときの注意!ご近所様との調和も考慮
お客様の中には外壁の色をガラリと変えたいという方もいらっしゃいます。その際に極端な色で検討されることもありますが、当社ではあまりお薦めいたしません。
ご近所様とのお付き合いもございますから、景観に配慮して周りのお宅との調和を考えられる方がよろしいと考えます。
2. 人気の色から考える
色選びの際にご注意いただきたいことは前述のとおりです。
ではどのような色がいいのか、当社での施工実績BEST3をご覧ください。
これらの色が選ばれている理由には、「熱を反射しやすい」「色が褪せにくい」ということがございます。
若者に人気のカラー
アイボリーに比べ、もう少し明るく、黄色がかったクリーム色が人気です。奇抜な色ではなく、より家が明るく見えるクリーム色は、小さなお子様がいらっしゃったり、家の雰囲気を明るくされたい方におすすめです。
色の濃淡はありますが、オレンジも人気のカラーです。
赤や青、緑よりも目に優しく、また海外の建築物でもよく見受けられる色のため、少し違った色にしたい、でも冒険しすぎたくないという場合に使われることも多いです。
3. ツートンカラー? ワンカラー?
色を選ぶ際に、「色を一色にするのか、二色など多色にするのか」で悩まれる方も多いです。
余談ですが、「元々がツートンカラーだから塗装する時もツートンカラーにしなくてはいけない」「元の外壁が一色だからツートンカラーを諦める」という方がいらっしゃいますが、そのような縛りはまったくありません。
最近のお客様では、もともとツートンカラーだったものを一色に統一される方も多いですのでご安心ください。では、ツートンとワンカラーはどう違うのでしょうか? どちらにしようとお悩みの方にハウスメイクからのアドバイスです。
◆ツートンカラー
ツートンカラーをされる際には、家の真ん中に見切り板や帯板など、色をくっきりと区別できるものがあればおすすめいたします。区切りがないとアンバランスに見えてしまうことが多々あります。
また、色を選ぶ時には下に濃い(暗い・しっかりとした)色を、上に薄い(明るい・軽い)色を選ばれる方が良いでしょう。上が濃く、下が薄いとデザインによって、とてもアンバランスに見えます。(こちらは一概には言えませんが、約9割の家にはおすすめできません)
ただ、ツートンカラーはまず色選びが楽しいでしょう。デザイン住宅でも最近多く使われている手法ですね。ただなるべく同系色にまとめられた方がまとまりが良く、飽きのこないデザインになるかと思います。
また、濃い色の方が色褪せが早く、薄い色の方が汚れが目立ちやすくなります。(これは塗料や色の関係上しょうがないことなんです)そのあたりも考慮しながら色選びを楽しんでください。
◆ワンカラー(一色)
一色でまとめますと、家が大きく見えます。当社の考え方にはなるのですが、ツートンカラーよりもメリットが大きいと思います。
また、色は一色なのですが、最近アクセントでレンガや光沢感のある石を貼るケースも多く、こちらは一色だからこそ映え、綺麗な仕上がりになると考えております。
(当社でも塗装以外にもレンガや石の貼付けを行っています。自社ビルは輸入した石をちりばめ、おしゃれな建物を演出しています)
◆色数決定にあたり
こちらはどのお客様にも申し上げているのですが、色は多くても3〜4色以内にまとめていただくことをご提案しております。
色数が多くなりすぎてしまうと逆にがちゃがちゃとしてしまって見栄えが悪くなったり、目に痛くあまり見続けられない、ということもなりかねません。
また奇抜になることでご近所様からの目も気になるようになってしまうこともあります。自分の選び方は大丈夫だろうか、と思いましたらハウスメイクにご相談ください。
カラーコーディネーターの資格を持った人間をはじめ、色選びのアドバイザーとして、的確なアドバイスを差し上げることが可能です。
ハウスメイクの分かりやすいカラーシミュレーション
「色の品質」にこだわります
ハウスメイクは「カラーコーディネーター」の資格をもった社員もおり、また「色の品質」にもとことんこだわっている会社です。
最終的に色を決めていただくのはお客様。私たち塗装会社はその色選びのお手伝い・アドバイスをさせていただくに過ぎません。しかしながら、多くのお客様の色選び、そして施工を行ってきましたので、その経験から最適な色についてご提示させていただきます。
まず、塗った後の色味をイメージしやすくするため、ご要望に応じて「塗り板」を作成いたします。実際の外壁に近いシミュレーション用のサイディング板に、実際に塗料を乗せてみて塗った後のイメージが沸きやすくなります。
また、一般的な塗装は下地補修→中塗り→上塗りという3回塗りとなります。
中塗りの際に色味をご確認いただき、問題なければそのまま上塗りし、直しがある場合には直した色味にて上塗り(仕上げ)を行います。色にもとことんこだわるハウスメイクだからこそ、色味決定についてとことんお付き合いいたします。
コラム:色選び・カラーシミュレーションについて
代表・鈴木は塗料の卸店出身です
こんにちは。ハウスメイク代表の鈴木です。
このたびはカラーシミュレーションページをご覧いただき、ありがとうございます。
私は元々、日本ペイント社をはじめとした各メーカーから塗料を仕入れ、塗装店に卸す仕事を長年行ってきました。各メーカーの勉強会に積極的に参加し、最適なご提案をさせていただくことで多くの塗装店様に支持されてきました。それは塗料店様がお客様の要望される色味を実現するための塗料を適切にご紹介できたからだと考えております。
その当時から私は「色」そして「美観」にとことんこだわってきました。長持ちすることや遮熱をはじめとして機能的であることは大前提と言ってもいいでしょう。
その上で「お客様が満足する」塗料の普及ができないかと考えましたが、やはり卸は直接お客様とお話ができません。そのため、自身でも塗装を行うべく、ハウスメイクを立ち上げました。
品質へのこだわり
ハウスメイクは徹底的に「品質」にこだわっています。ですので外注では品質管理や教育がしにくい塗装職人を自社で抱え、お客様のご要望される色で確実に施工できるよう努めてきました。
その努力を評価され、日本ペイント社に選ばれた日本全国で十数社しか取り扱えないプレミアム外壁塗装システム「ダイヤモンドコート」の施工店に認定され、さらにその中でも「優秀店舗」「優秀施工」の二賞を連続ダブル金賞受賞させていただくことができました。
これは確かな施工を行うことができる証であるとともに、お客様にとって最適なご提案ができることを日本ペイント社に認められたことになります。その施工力は「美観」に如実に現れており、色選びから実工事に至るまで一貫して良いということも表しています。
色にこだわりのある方にとって、「ハウスメイクしかないよね」と言われていく、そんな未来を目指しています。
窓口担当の教育にも注力しています
今ではハウスメイクも多くの社員を抱え、窓口スタッフも優秀な人間が揃っています。
これまでの私の知識・ノウハウは私だけではなく、窓口としてお客様と接する営業担当にもしっかりと教育し、適切な色選びのアドバイスを行えます。
当社の営業担当は契約して終わり、ではなく施工中の監理業務も行いますので、ご契約時やお打ち合わせ時にお話し合いした色になっているかどうかまで責任をもって対応いたしますのでご安心ください。
千葉県の外壁塗装ならハウスメイクにご依頼下さい!
どうぞ私たちに外壁塗装をお任せ下さい。